63.アカゲラもカラの混群の一員


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白旗池の小屋の前で森を観察していると、珍しくアカゲラが見えた。30m程先の暗い木の下の方にいる。木に垂直に止まってドラミングしたり、何かを捕食したり。  そして木の周りを回ったりしながら、徐々に木のテッペンにゆっくりと近づく。 上まで来ると別の木に飛び移り、木の下から上へと同じ捕食法を繰り返す。アオゲラの行動と良く似ている。

そんなアカゲラを観察しているうちにカラの大混群の中にアカゲラも私も取り囲まれてしまった。  エナガを先頭にメジロ、シジュウカラ、コゲラ・・・・、特にエナガの数が凄い。私のすぐそばにも何十羽というエナガが飛び跳ねまわり木の幹をコツコツ叩きながらでてくる虫を採餌している。   

群れは大きくなると自分が捕食される確立が小さくなるのでとても大胆になる。  するとアカゲラまで先ほどまで繰り返していた木登り型捕食法を止めエナガと同じピョンピョンと飛び回る忍者のような動きに変わった。  あっちへいったりこっちへ来たり、その速度の速いこと

カラの混群の中ではアカゲラも彼らと同じような行動をしていたほうが安全なのでしょう!!  カラの混群に混じって飛び跳ねながら消えてしまいました。
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by ffsuzuki | 2008-11-30 15:13 | 野鳥の生活
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