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5.生物を育む干潟

男里川は大阪の最南端、和歌山との県堺に沿って流れ関西空港を臨む大阪湾に注ぎ込みます。
その河口は大阪に残された唯一の天然干潟です。
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干潟で遊ぶソリハシシギ


上の干潟の写真を見ると、波打ち際の砂浜に沢山の気泡が出ていますよね。
静かにしているとこの気泡の中から無数のカニがでてきます。  
米粒くらいのサイズから親指サイズまで多様のカニがいます。


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ハクセンシオマネキ

この豊富なカニや貝を食べに、沢山のシギ・チドリが集まります。
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チュウシャクシギの大群


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カニを食べるチュウシャクシギ


そしてその野鳥や魚を狙って猛禽類も来て、生物の食物連鎖が間近で観察できます。
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魚を採るミサゴ

干潟は食物連鎖の頂点にいる我々人類の存続にも必須の場所です。
by ffsuzuki | 2008-02-15 02:29 | 野鳥の生活
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